体調を崩して、火曜日、水曜日と
二日も会社を休んでしまいました。
夏休みまで持たなかった～。

寝ながら読んでいた本。
アン・タイラー「ノアの羅針盤」。

私はどれだけのことを忘れてるんだろう。
忘れられるから生きていけるのかな。
何かのきっかけでずーっと
忘れてたことを突然思い出して
ぎゅっと切なくなったりしてる。

恋人なのに夫婦なのに家族なのに
思うようにならなくて傷ついたり
がっかりしたり。
人と人はややこしい。
でもキラッとしたふわっとした瞬間も
きっとやってくる。

野暮ったいユーニスを独身と
思い込んでいたリーアム。
女を甘く見ちゃいかんぜよ～。

何かが起こったようで
何も起こらなかったような
こういう展開、すごく好きです。

元気を出そう！と小田急百貨店の
食料品売り場で買ってきた鰻で
作ってくれた櫃まぶし。
とっても美味しかった！
あと一日、頑張ろう。